横浜市青葉区にて屋根修理・外壁塗装〈洋瓦からローマンへの葺き替え工事〉
2024/12/14
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お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
弊社が以前にお客様のご近所で屋根リフォームに入らせて頂いた際に、ローマン(屋根材)のデザインをとても気に入られたようで、築年数が25年を過ぎたため、この機会にローマンへの屋根リフォームと外壁塗装のご依頼を頂きました。
横浜市青葉区にて行った屋根修理・外壁塗装のご紹介です。
施工前
全体像の施工前の様子です。
ここから外壁と屋根をリフォームしていきます。
屋根葺き替え工事
こちらは屋根の様子です。
洋風の屋根瓦〈洋瓦〉と呼ばれる屋根で、カラフルな色彩と独特の形状、そして耐用年数の長さが特徴です。
今回、耐久性には問題ありませんでしたが、屋根の軽量化を外壁塗装と同じタイミングでリフォームしてしまいたとのご要望に沿って、葺き替え工事をさせて頂く運びとなりました。
まずは既存の洋瓦を撤去していきます。
その後、新しい野地板を張り、屋根の土台を組んでいきます。
ルーフィング(防水シート)には田島ルーフィングの「ライナールーフ」を使用いたしました。
ルーフィングは屋根からの雨漏りを防ぐ役割を担っており、極端なお話ですが、屋根が捲れてしまったとしてもルーフィングが破れない限りは雨漏りしないとされています。
それぞれ性能や耐用年数が違った製品がありますが、弊社ではディートレーディング社の屋根材と同じ耐用年数(30年)を誇る、このライナールーフをオススメさせて頂いています。
その後、新しい屋根材「ローマン」を葺いていきます。
以前からお客様がお気に召されていた屋根で、現在の屋根材の中でも最も軽く、そして何よりもデザイン性が高く、人気を集めている屋根材です。主流となっているガルバリウム鋼板の屋根材ももちろん耐候性が高く、耐用年数も長く作られていますが、重厚感ではディートレーディング社の屋根材に軍配が上がります。
同質役物で仕上げることで、洋瓦そのままの重厚感と高級感、なおかつ軽量で耐久性の高い屋根に生まれ変わります。
屋根材が軽いと耐震性がアップするためこの点も屋根の葺き替えなどで選択されるポイントです。
完工
屋根の全体像をドローンで撮影した様子です。
「ローマン」はヨーロッパ調のハイクオテリティな仕立てと洗練されたフォルムが特徴で、エレガンスさの中に潜む自由度の高いデザインに仕上げられています。
華やかなヨーロッパ調のリフォームをお考えの方には、白系の外壁と薄レンガ色の「タスカニー」色がお洒落だと思います!
今回、外壁塗装もカラーは900色の中からお客様に色決めを決めて頂きました。
弊社では色決めも慎重かつ、アドバイスを行いつつ、お客様に決めて頂くようにしております。
屋根に関しては一生に一度のお付き合いなので、お客様の思い出に、納得できる工事をご提供できるように心がけております。
横浜市にてワンランク上の屋根リフォームをご希望のお客様は、ディプロマットスター屋根専門店にお任せ下さい。
現場住所 | 横浜市青葉区 |
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施工内容 | 屋根葺き替え工事・外壁塗装 |
施工箇所詳細 | 築25年 |
施工期間 | 4週間 |
使用屋根材1 | ローマン〈タスカニー〉 |